フィットネスの20種類の資格一覧!ジムトレーナーやインストラクター資格取得のメリットや未経験者が資格を取得するときのポイントなどを解説
この記事は、フィットネス系の職業を目指されている方向けのものです。
「インストラクター・トレーナーに転職したい。」
ジムのインストラクターになるために、どのフィットネスの資格を取得するべきか悩んでいませんか?多数存在するトレーナー向けの資格の中でも、特にオススメの資格を厳選して詳しく紹介します。
受験するための条件・難易度・資格の扱う専門分野はそれぞれの資格によって異なります。
ここではインストラクター・トレーナー向けの資格の一覧と、それぞれの資格がどのフィットネス系の職業に結びついているのか、自分にはどの資格が合っているのか知ることができます。
ジムトレーナーの資格を取得する重要性
ジムトレーナーの仕事は、国家資格が必要なスポーツトレーナーとは違い、無資格でもできてしまいます。無資格でできる仕事ならわざわざ資格取得する必要がないのでは?と思ってしまいがちですが、実はジムトレーナーの資格取得は想像以上に重要です。
最近、無資格のジムトレーナーの専門的な知識やスキル欠如が原因で、さまざまなトレーニング事故が増えています。このような事故を減らし、クライアントの安全を守りながらサポートするには、やはり専門的な知識やスキルを持つ有資格者のジムトレーナーが不可欠です。
ジムトレーナーの資格取得は、トレーナーのキャリアや信頼獲得はもちろんのこと、アスリートやクライアントの健康と安全を守るために非常に重要なものといえるのです。
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ジムトレーナーの資格を取得するメリット
ジムトレーナーの資格をとる3つのメリットを説明していきます。
知識(リテラシー)の向上
ジムトレーナーの資格を取るメリットの一つは、知識(リテラシー)の向上です。
資格を取得する過程でトレーニングに関する専門的な知識やスキルを学ぶことで、今まで知らなかったことを知ることができたり、学んだ知識の応用ができたりするようになります。知識やスキルを得ることで以前より自信をもって働けるようにもなるでしょう。
セルフブランディング
資格を取得することは、セルフブランディングにもつながります。
セルフブランディングとは、自分自身の価値を高めたり、良いイメージをつくることでクライアントなど他者からの評価を上げる事をいいます。
知識やスキルのある有資格者のジムトレーナーは、クライアントからの信頼や高い評価を得られやすいです。また、周りから高い評価を受けることで自己肯定感が上がることも期待できます。
キャリアアップへの期待
有資格者のジムトレーナーは、専門的な知識やスキルを持っていることを証明できます。そのため、企業からの信頼も得やすく、資格取得がキャリアアップにつながることも少なくありません。
ジムトレーナの資格を持っていることで収入が上がったり、良い職場環境で働けたりする可能性も高まるでしょう。
資格取得時の注意点
資格取得にはメリットがある一方で、注意しなければいけないポイントもあります。注意すべき点や、その乗り越え方についてみていきましょう。
実務経験が必要な現実
資格取得で注意するポイントは、「実務経験」という壁です。
フリーランスや業務委託などトレーナーの第一線で仕事を受けるには、資格があるというだけでは不十分で、実践経験を必要とする企業も増えてきています。
多くの資格取得試験はペーパーテストが主で知識の有無の確認はできるものの、実際のスキルまでは確認することが難しいのが現状です。しかし、実際に働くには知識とともに実際のスキルが必要になるため、多くの企業は実務経験がどのくらいあるのか、即戦力として働けるのかを重要視しているのです。
実務経験の壁をどう乗り越えるか
資格取得は独学でできても、実務経験の壁は独学の学習では超えられません。実務経験を積むにはどうしたらよいのでしょうか。
実務経験を積むためには、スポーツ系の大学や未経験可能な求人で就職したり、社会人でも通える民間スクールに通うことで学んだりすることをおすすめします。実務経験を積む場所や方法は、職業によっても違います。フィットネス系資格で、どのような職業をめざせるのかを次の項目で見ていきましょう。
フィットネス系資格20選〜それぞれの資格の特徴〜
団体 / 教会名 | 資格名 | 資格内容 | 職業 |
NESTA(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会) | NESTA-PFT | パーソナルトレーナーの資格。講習を受けることで受験資格を得ることができるため、未経験者でも受験可能。 | パーソナルトレーナー・フィットネストレーナー |
JHCA(日本ホリスティック コンディショニング協会) | JHCA-FC (フィットネスコンディショナー) | 基本的なマンツーマンの運動指導をするための資格 | パーソナルトレーナー |
JHCA(日本ホリスティック コンディショニング協会) | JHCA-HC (ホリスティックコンディショナー) | マンツーマンの運動指導をするための上位資格。 | パーソナルトレーナー |
JHCA(日本ホリスティック コンディショニング協会) | JHCA-HCAD (上級ホリスティックコンディショナー) | マンツーマンの運動指導をするための上位資格。 | パーソナルトレーナー |
JATI(日本トレーニング指導者協会) | JATI-ATI | 日本人に適切な指導に特化したパーソナルトレーナーの資格。講習を受けることで受験資格を得ることができるため、未経験者でも受験可能。 | パーソナルトレーナー |
日本フィットネス協会 | JAFA-GFI | グループエクササイズ(ダンス・ヨガなどのグループレッスン)に特化した指導ができるインストラクター向けの資格 | スタジオインストラクター |
日本スポーツ協会 | スポーツプログラマー | 地域スポーツクラブなどにおいて、フィットネスの維持や向上のための指導・助言を行うための資格 | ジムトレーナー・フィットネストレーナー |
日本フィットネス産業協会 | フィットネスクラブ・マネジメント技能検定 | フィットネスクラブをマネジメントするための資格。企業によっては従業員に取得を推奨している場合もあり、施設運営に役立つ。 | クラブマネージャー |
日本スポーツクラブ協会 | スポーツインストラクター | 地域のスポーツクラブ等のスポーツ施設において運動指導者としての専門知識をもって指導するための資格 | スポーツインストラクター・コーチ |
健康体力づくり財団 | 健康運動実践指導者 | 安全で効果的な運動を実施を目指した運動プログラムの作成のための資格 | フィットネスインストラクター |
NSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会) | NSCA-CPT | パーソナルトレーナーを認定する資格 | パーソナルトレーナー・ストレングスコーチ |
NSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会) | NSCA-CSCS | 上位資格に値し、アスリート指導に特化した資格 | パーソナルトレーナー・ストレングスコーチ |
NASM(全米スポーツ医学協会) | NASM-PES | 身体のパフォーマンス向上のための資格 | パーソナルトレーナー |
日本スポーツ協会 | アスレティックトレーナー | 各スポーツ団体でのトレーナー活動の実績を積んだのち推薦を受けると受験資格を得ることができる。スポーツ選手への怪我や障害のサポートを主におこなう。 | アスレティックトレーナー |
健康体力づくり財団 | 健康運動指導士 | 健康づくりを目的として作成された運動プログラムに基づいて実践指導を行うための資格 | ジムトレーナー ・フィットネストレーナー |
国 | 柔道整復師 | 「接骨院」や「整骨院」を開業することができ、柔道整復師として病院や接骨院などで働くこともできる。スポーツ選手の指導をするトレーナーが取得している場合も多い。 | 柔道整復師 |
NATA(全米アスレチックトレーナー協会) | NATA-ATC | アメリカの国家資格。取得のためにはアメリカの大学院を卒業する必要がある。海外でアスレティックトレーナーとして活動をする際には必須。 | アスレティックトレーナー |
国 | はり師 | 鍼灸師として開業したり、治療院で働いたりすることができる。「はり」を使用した施術は、身体に不調のある人だけではなく、スポーツ選手からも需要が高い。 | 鍼灸師 |
国 | きゅう師 | 鍼灸師として開業したり、治療院で働いたりすることができる。「きゅう」を使用した施術は、身体に不調のある人だけではなく、スポーツ選手からも需要が高い。 | 鍼灸師 |
国 | 理学療法士 | 資格保有者は病院やリハビリテーション施設で理学療法を用いた治療をおこなうことができる。スポーツチームに帯同したり、個人の選手と専属契約をしてパフォーマンスアップをサポートをする場合もある。 | 理学療法士 |
フィットネス2大資格NSCA-CPT NESTA PFT
NSCA-CPT〜現役トレーナーが取得して良かった資格第1位〜
NSCA-CPTは「現役トレーナーが取得して良かった資格第1位」に選ばれているほど、フィットネス業界では権威生のある資格になります。
(引用元:https://www.trainer.agency/blog/report3/)
NSCA-CPTはあらゆる年齢・性別・健康状態の人に対しても、それぞれに最適なプログラムを作成し指導できるようになる資格です。さまざまな人に対応して指導できるトレーナーの必須スキルが身につきます。
国際的なトレーナー教育機関であるNSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)のカリキュラムに基づいて、トレーナーとして適切な指導できる技能をもつ証明となります。
受験日/スケジュール | 365日可能 |
受験費用 | 46,000円(税込) |
事前講座の有無 | 無 |
試験方式 | マークシート方式 |
参照:NSCAジャパン
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NESTA-PFT〜未経験からプロフェッショナルを目指す〜
NESTA-PFTは、指導するクライアントのニーズに的確なプログラムを提供できるプロフェッショナルを認定する資格です。
身体に関する専門的知識や実践的技術、コミュニケーションスキルなども含めて、プロフェッショナルとして不可欠な総合的な知識・技術を学ぶことができます。
NESTA-PFTは、NSCA-CPTと並んで世界的に知名度の高いパーソナルトレーナー向けの資格です。取得することでクライアントのニーズやゴールに的確なトレーニングプログラムを提供できる知識を得ることができます。
資格取得の過程で、ジムインストラクターに必要な解剖学や栄養学の知識実践に活かす方法も学ぶことができるため、仕事の現場にも、将来的な活動にも役に立つ資格です。
まだジムインストラクターやトレーナーとしての活動経験がない人でも、NESTA養成講座を受講することで、受験資格を得ることができます。養成講座では、これから勉強を始める人でも理解ができる、試験合格のための知識を得ることができます。
また後に紹介するNESTA認定校を卒業することでも、NESTA-PFTの受験資格を得ることができます。
受験日/スケジュール | 講座のスケジュールに準ずる |
受験費用 | ゼミコース受講の場合 168,500 円(税込) ダイレクトコースの場合 72,500 円(税込) Webコースの場合 107500円(税込) |
事前講座の有無 | 有 |
試験方式 | マークシート方式 |
参照:NESTA PFT | NESTA JAPAN ネスタ(全米エクササイズスポーツトレーナー協会)
その他|未経験者におすすめの資格 JATI ATI
JATI ATIは、スポーツ選手や一般のスポーツを行う人を対象として、目的に応じて科学的根拠にもとづいた適切な運動プログラムを作成・指導するスペシャリストを認定する資格です。競技力向上や健康増進を通じて社会貢献ができます。
パーソナルトレーナーの資格がアメリカなど海外のトレーニング理論にもとづいたものが多いのに対して、JATI ATIは日本の環境に合ったトレーニング理論・技能・知識を証明しているという特徴があります。
ジムトレーナーの経験がない人でも、JATIに入会し養成講習会を受講して学習課題を提出することで資格試験を受験することができるため、未経験者におすすめです。
受験日/スケジュール | 年に3回行われる |
受験費用 | 33,000円 |
事前講座の有無 | 有 |
試験方式 | マークシート方式 |
参照:日本トレーニング指導協会
3資格でかかる費用を比較!
資格 | かかる費用 |
NSCA-CPT | 59,200円(NSCAジャパン会費:13,200円、受験費用:46,000円) |
NESTA-PFT | ゼミコース 168,500円(教材費:13,600円、ゼミコース受講料:96,000円、事前講習受講料:15,000円、認定試験受験料:7,500円、受験・資格登録手数料:36,400円)
ダイレクトコース 72,500円(教材費 (事務手数料・送料込み):13,600円、事前講習受講料:15,000円、認定試験受験料:7,500円、受験・資格登録手数料:36,400円) Webコース 107,500円(教材費:13,600円、WEBコース受講料:35,000円、事前講習受講料:15,000円、認定試験受験料:7,500円 受験・資格登録手数料:36,400円) |
JATI ATI | 157,400円(JATI入会金:11,000円、養成講習会受講料:一般科目54,000円、専門科目59,400円、受験料:33,000円) |
トレーナーエージェンシーでは、
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未経験からNSCA-CPT・NESTA PFT取得できるスクール一覧
NSCA-CPTとNESTA PFTは、どちらも難易度が高い資格です。特に、トレーナー未経験で解剖学や栄養学、運動生理学を勉強したことがない人にとっては高難易度の資格だと感じるでしょう。
ではどのように資格取得に向けて努力すればよいのでしょうか。
それぞれの協会の公式WEBサイトから、公式テキストや問題集を購入することができるので、テキストや問題集を解いて自主学習をして、試験に挑戦するということもできます。この方法は、費用を抑えることもできますし、短い期間で取得できる可能性もあるため、一見魅力的に見えるかもしれません。
しかし、トレーナー未経験で、解剖学・栄養学・運動生理学のベース知識がないのであればおすすめできないというのが正直なところです。現実的にはトレーナー未経験者の方が独学で資格取得するには、勉強時間が最低8.5か月、平均合格率は65%程度だといわれているからです。
自己管理に自信があり、独学での勉強が得意というのであれば話は別ですが、短期間で確実にNSCA-CPT、NESTA-PFT取得を目指すのであれば、講座受講をおすすめします。
資格が取得できるスクールは次のようなものがあります。
スクール名 | トレスクNSCA-CPT講座 | トレスクNESTA PFT講座 ※受講生募集停止中 |
トレーナーズラボ | アスピ | Dr.トレーニング |
取得可能資格 | NSCA-CPT | NESTA PFT | NESTA PFT | NSCA-CPT NESTA PFT |
NSCA-CPT |
スクール形態 | オンライン | オンライン | グループ | 個別指導 | グループ指導 |
ポイント | オンラインでどこでも受講できる | オンラインでどこでも受講できる | 必要スキルを一流から学べる | 短期集中で即戦力 | アスリート指導に強い |
トレスクNSCA-CPT講座|未経験から3ヶ月で合格率90%へ導く驚異的な手法
正直、トレーナー未経験&ベース知識なしの状態でNSCA-CPT取得を目指すのは修羅の道です。
しかしトレスクNSCA-CPT講座では、トレーナー未経験&ベース知識なし状態の人でも3ヶ月で合格を目指せるようなプログラムになっています。
NSCA-CPTを独学で勉強すると
700ページ越えのテキストを暗記してから、ベースの知識を応用させなければならないので膨大な勉強量が必要になります。
そこでトレスクでは、 NSCAの認定マスターコーチの吉田敬史氏が試験で必要になる実践的な知識をまとめました。
トレスクでは、合格に必要な知識を必要な分だけ学習できるプログラム構築に成功したのです。
だからこそトレスクでは、業界トップレベルの合格率と短期間での高取得率を可能にしているのです。
トレスクの監修でもあり、 NSCAの認定マスターコーチでもある吉田敬史氏が0からNSCA-CPTを取得するためのロードマップを1つのnoteにしてまとめました。
「今、NSCAの勉強に苦戦している。。」
そんな方は一度、NSCA-CPT攻略ガイドブックを受け取ってから勉強を始めてみてください。
TRAINER’S LAB|資格も実技も全て一流から学べる手法
◆ 一言コメント
トレーナーズラボは、各講師全員が国家資格を所有しているスクールです。
講師の保有資格一覧
・健康運動指導士
・公認心理士
・NATA-ATC(アメリカの国家資格)
・管理栄養士
・医師免許
講師うちの1人である松尾トレーナーは、元大手パーソナルトレーニングジムの立ち上げに携わった実績があります。自らお客様に指導する傍ら、新人トレーナー育成の責任者に抜擢され全国で活躍する500名以上の育て上げました。
松尾トレーナーを筆頭とした凄腕講師達からパーソナルトレーナーとして長く活躍するために必要なスキルを直接教えてもらえるのがトレーナーズラボです。
また、トレーナーズラボはNESTA公認校であり、パーソナルトレーナーの資格取得を検討している人にもおすすめできるスクールです。
アスピ|NESTAとNSCAに両方対応する手法
アスピは生徒一人一人に対して完全個別指導を行うスクールです。
個別指導だからこそ、丁寧で手厚い指導が特徴です。分からなくて付いていけない箇所を残さずに資格試験合格まで導いてくれます。
アスピなら、NESTAとNSCA両方に対応しています。どちらかを選んで取得できますし、希望すれば両方取得も可能です。
さらにトレーナーとして指導をするための実技指導も充実しています。お客様の悩みに対して最適なトレーニングプログラムを作成できる能力もつけることができます。
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Dr.トレーニング|NSCA-CPTに合格できるハイレベルな知識を学ぶ手法
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NSCA-CPTに合格するためには、整理解剖学やバイオメカニクスといった専門知識と、それらを状況によって応用して活かす能力が必要です。それらを学ぶためには、プロスポーツ選手向けにレベルの高い指導を経験した講師陣から教わるのが最適です。
Dr.トレーニングの代表を務める山口氏は、アメリカの大学院を卒業しないと取得できない難関資格であるNATA-ATCを取得後、アメリカのプロ野球選手をトレーナーとしてサポートした実績をもちます。
現場で培った経験を吸収して、NSCA-CPTに合格することはもちろん、ハイレベルなトレーナーになりたい人におすすめです。
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ジムトレーナーの資格取得は、トレーニング事故を減らしたり、知識が向上したり、セルフブランディングやキャリアアップができたりなどのメリットがある一方で、実際に働くためには資格だけでなく実務経験を積むことが必要という未経験者には厳しい環境があることも事実です。
また、人気のあるNSCA-CPTとNESTA PFTの資格は、特にトレーナー未経験で解剖学や栄養学、運動生理学を勉強したことがない人にとっては高難易度の資格で、取得するのが不安になってしまう人もいるかもしれません。
トレーナー未経験で、解剖学・栄養学・運動生理学のベース知識がない人がジムトレーナー資格を確実に取得し実務経験を積むためには、講座の受講やスクールに通うことがおすすめです。