ジムトレーナーは資格なしでもなれる?仕事内容や必要なスキルを解説

この記事では、

・ジムトレーナーは資格なしでもなれるのか
・資格の有無によるトレーナーとしての違い
・ジムトレーナーの種類や仕事内容

などについて詳しく解説しています。

資格の有無に関わらずジムトレーナーを目指す方にとって、最適な道を見つけるための参考になれば幸いです。

ジムトレーナーは資格なしでもなれる?

ジムトレーナーになるためには資格が必要なのでしょうか。

実は、ジムトレーナーになるためには、必ずしも資格が必要というわけではありません。ジムの中には資格なしでも採用される所もあり、未経験からトレーナーとしてのキャリアをスタートすることも可能です。

しかし、実際にお客様にトレーニングを指導するには専門的な知識やスキルが求められます。トレーニング指導の基本や解剖学、栄養学の知識を持っていなければ、効果的な指導ができないため、資格はなくても専門知識の習得は不可欠です。

そのため、資格なしで働き始めたとしても、自己学習や現場での経験を通じてスキルを磨いていくことが必要となります。

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ジムトレーナーの種類

ジムトレーナーは、スポーツクラブやフィットネスジムでトレーニングを指導する専門家を指しますが、指導するお客様や内容によって様々な種類に分けられています。

具体的な種類として、

・スポーツトレーナー
・スポーツインストラクター
・フィットネスインストラクター
・スタジオインストラクター
・パーソナルトレーナー

以上の5つが挙げられます。以下で詳しく解説します。

スポーツトレーナー

スポーツトレーナーは、アスリートやスポーツ愛好者のパフォーマンス向上をサポートするトレーナーです。

競技に特化したトレーニングプログラムの作成やケガの予防・リハビリ指導を行う専門家です。

スポーツインストラクター

スポーツインストラクターは、スポーツクラブやジムで、テニスや水泳などのスポーツを通じて運動指導を行います。

お客様の体力や技術レベルに応じた適切なアドバイスを提供するのが特徴です。

フィットネスインストラクター

フィットネスインストラクターは、フィットネス

ジム内でトレーニングマシンの使い方や基本的なエクササイズを指導するトレーナーです。多くのお客様に対してトレーニングのサポートを行い、ジム全体の雰囲気作りを担当します。

スタジオインストラクター

スタジオインストラクターは、ヨガやピラティス、エアロビクスなどのスタジオレッスンを担当し、複数のお客様にトレーニング指導を行います。

ただ単にトレーニング指導を行うだけではなく、場の雰囲気を盛り上げてお客様のモチベーションを高めるためのコミュニケーションスキルも必要です。

パーソナルトレーナー

パーソナルトレーナーは、お客様一人ひとりの目標に合わせたトレーニングプログラムを作成し、マンツーマンで指導を行うトレーナーです。

ダイエットや筋力アップなど、個別のニーズに対応し、きめ細やかなサポートを提供します。

ジムトレーナーの主な仕事内容

そもそもジムトレーナーの仕事内容はどのような内容なのでしょうか。

本項では、ジムトレーナーの主な仕事内容である、

・お客様へのカウンセリングとトレーニングメニューの作成
・お客様へのトレーニング指導とサポート
・施設内の清掃・器具のメンテナンス
・事務作業

の4つについて以下でそれぞれ解説します。

お客様へのカウンセリングとトレーニングメニューの作成

ジムトレーナーの最初の仕事は、お客様の目標や身体の状態を把握するためのカウンセリングです。カウンセリングでは、お客様の運動経験や生活習慣、食事内容、怪我や持病の有無などを丁寧にヒアリングします。

ジムトレーナーはこれらの情報をもとに、一人ひとりに合わせたトレーニングメニューを作成します。例えば、筋力アップを目指す方にはウエイトトレーニング中心のプログラムを、ダイエット希望の方には有酸素運動を組み込んだメニューを提案します。

お客様へのトレーニング指導とサポート

カウンセリングで作成したメニューに基づき、お客様にトレーニングの指導とサポートを行います。具体的には、トレーニング器具の使い方や正しいフォームの指導、負荷や回数の調整などを担当します。

特に、初めてトレーニングを行うお客様は器具の使い方やフォームを誤りがちなので、ケガを防止し、効率的なトレーニングを実現するためにもトレーナーが適切なアドバイスをすることが重要です。

また、トレーニング指導だけでなく、お客様の目標に合わせた食事指導も行います。例えば、筋力アップを目指す方にはタンパク質を多く含む食事のアドバイス、ダイエットを希望する方にはカロリーコントロールやバランスの取れた食事プランを提案します。これらの食事指導とトレーニングを組み合わせることで、お客様の目標達成をより効果的にサポートすることが可能です。

さらに、トレーニング中はお客様がモチベーションを維持できるよう、声かけや励ましを行うことも大切です。このようなトータルサポートによって、お客様は安心してトレーニングに集中できる環境が整います。

施設内の清掃・器具のメンテナンス

ジムトレーナーの仕事には、施設内の清掃やトレーニング器具のメンテナンスも含まれます。

多くのお客様が利用するジムは、常に清潔で快適な環境でなければなりません。トレーニング器具の消毒や床の清掃、ダンベルやバーベルなどの整頓を行うことで、お客様が安心してトレーニングできる環境を準備します。

また、安全に使用できる状態を保つために、トレーニング器具の定期的にメンテナンスを行い、故障や不具合がないかを確認することもトレーナーの重要な役割です。

事務作業

事務作業も、ジムトレーナーの大事な仕事です。具体的には、お客様の予約管理やトレーニング記録の作成、電話対応、メールの返信など業務範囲は多岐にわたります。

また、お客様の要望に応じたトレーニングプランの作成や月次報告の準備など、細かな業務もあります。これらの事務作業を効率的に行うことで、お客様との円滑なコミュニケーションやスムーズなトレーニング指導が可能となります。

特にお客様のトレーニング記録をしっかりと管理することで、進捗を把握し、次回のトレーニングに活かすことが可能です。

ジムトレーナーに必要なスキルとは?

前項では、ジムトレーナーが担当する業務内容について解説しました。

続いて本項では、ジムトレーナーに必要なスキルを紹介します。

・トレーニング指導の知識やスキル
・解剖学や栄養学の知識
・コミュニケーションスキル

先述の通り、お客様との密なコミュニケーションが求められる職業であるため、トレーニングに関する知識以外にも様々なスキルが求められます。

以下で各スキルを詳しく解説しますので参考にしてください。

トレーニング指導の知識やスキル

ジムトレーナーとして活動するには、お客様の目標に合わせたトレーニングメニューを作成したり、指導できる知識とスキルが必要です。

お客様の中には運動経験がない方もいらっしゃるため、初心者でも無理なく始められるトレーニングを提供することが求められます。例えば、筋力アップやダイエット、体力向上など、お客様一人ひとりの目的に応じて適切なトレーニングを提案しつつ、動きや器具の使い方を丁寧に説明することが大切です。

また、お客様の身体の状態や体力というのは日によって異なります。その日のお客様のコンディションに応じて負荷や回数を調整することで、ケガを防ぎながら効果的なトレーニングを指導することも重要です。

トレーニング指導に関する知識は、一度学んだら終わりというわけではありません。トレーニング方法は研究が進んでおり、日々新しいトレーニング方法が生まれています。そのため、最新のトレーニング方法や理論を学び続ける姿勢を持つことが重要です。

新しい情報を積極的に学び続けることで、お客様に信頼されるトレーナーとなることができます。

解剖学や栄養学の知識

ジムトレーナーには、解剖学や栄養学の知識も不可欠です。

解剖学の知識は、筋肉や関節の構造を理解することで、お客様に安全で効果的なトレーニングを提供するために役立ちます。例えば、どの筋肉がどの動作で使われるかを知っていれば、お客様の目的に合ったエクササイズが何なのか分かるようになります。

また栄養学の知識は、トレーニングの効果を最大限に引き出すために重要です。筋力アップやダイエットなど、それぞれの目的に応じた食事指導を行うことで、お客様の成果をサポートできます。

栄養バランスや摂取カロリーの適切なアドバイスを行うことで、お客様のトレーニング効果をより高めることが可能です。

コミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルは、ジムトレーナーとしての業務を円滑に進めるために欠かせないスキルです。

お客様との信頼関係を築くためには、しっかりとお客様の話を聞き、ニーズや悩みに寄り添う姿勢が必要です。特に、お客様の目標や体調を正確に把握するためには、丁寧なヒアリングが重要です。

またトレーニング中には、分かりやすく指導し、適切なタイミングでアドバイスや励ましを行うことが求められます。トレーナーが親身にサポートすることで、お客様は安心してトレーニングに取り組むことができ、モチベーションの維持にもつながります。

コミュニケーションスキルが高いトレーナーは、お客様からの信頼を得やすく、リピート率の向上や口コミでの紹介にもつながるため、非常に重要なスキルです。

資格があるジムトレーナーと資格なしのジムトレーナーの違いは?

ここまで、ジムトレーナーの仕事内容やスキルについて解説しました。本項では、具体的に資格を持っているジムトレーナーと持ってないジムトレーナーにはどのような違いがあるのか解説します。

具体的には、資格の有無によって以下3点が差分になりますので参考にしてみてください。

・知識やスキルの豊富さ
・お客様への安心感や信頼度の違い
・就職・キャリアアップの有利さ

知識やスキルの豊富さ

資格を持っているジムトレーナーは、トレーニング理論や解剖学、栄養学など専門的な知識を体系的に学んでいるため、知識やスキルが豊富です。

資格取得の過程で、トレーニング方法や体の仕組みに関する最新の知識を習得するため、お客様に対して科学的根拠に基づいた効果的で安全な指導ができる点が資格を持っているトレーナーの特徴です。

一方で、無資格のトレーナーは経験に基づいて指導することが多く、知識に偏りがある場合や誤ったアプローチをすることもあります。実際に、無資格のトレーナーが体の痛みを訴えるお客様を無視して根性論的な指導を行い、結果的にお客様をケガさせてしまった事例もあります。

こうした事例からも、資格を持つトレーナーの方がお客様の体の状態を適切に判断し、安全に指導できる能力を持っていることがわかります。

したがって資格保持者は、科学的根拠を持った知識やスキルをもとに幅広いお客様のニーズに対応できるため、質の高いサービスを提供できる点で資格がないトレーナーより優れていると言えます。

お客様への安心感や信頼度の違い

資格があるジムトレーナーは、その知識やスキルが第三者機関によって認定されているため、お客様からの信頼を得やすいです。

資格はトレーニング指導のための専門的な教育を受けている証明であり、お客様は「このトレーナーなら安心して指導を受けられる」と感じやすくなります。特に運動経験が少ないお客様や高齢のお客様、ケガのリスクがあるお客様などにとって、資格を持つトレーナーから指導を受けることは重要な安心材料となります。

一方で資格を持たないトレーナーは、その経験や実績が信頼の基準となりますが、初対面のお客様にとっては安心感を与えるまでに時間がかかることが多いでしょう。そのため、資格の有無はお客様への信頼度に大きな影響を与えるポイントです。

就職・キャリアアップの有利さ

資格を持つジムトレーナーは、就職やキャリアアップの面でも有利です。

多くのフィットネスクラブやジムでは、採用条件として資格を持つトレーナーを優遇する傾向があるため、就職の際に資格を持っていると高い評価を受けやすいです。

またトレーナー認定資格があれば、より高い給与を得られる場合や、管理職・専門的なポジションに昇進しやすくなるケースも多いです。さらに、資格を持つことで、自身のスキルや知識を客観的に証明できるため、独立してパーソナルトレーナーとして活動する際にも信頼を得やすくなります。

一方で資格を持たないジムトレーナーは、就職やキャリアアップの際に資格を持っているトレーナーと比べられることになるため、資格に負けないアピールポイントが必要です。

例えば、SNSのフォロワーが10万人以上いるインフルエンサーで、既に集客力を持っているなどの強みがあれば資格保持者と比べても遜色ありませんが、特別な強みを持っていない一般の方は現実的に就職やキャリアアップは非常に不利になります。

このように、資格を持っているかどうかが就職やキャリアアップの大きなポイントとなるため、資格を取得することは将来の選択肢を広げる上でも非常に重要です。

ジムトレーナーにおすすめの資格

ジムトレーナーに関する資格はたくさんありますので、どの資格を取得すべきか迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで本項では、中でも特に取得がおすすめの資格である、

・JATI-ATI
・NESTA-PFT
・NSCA-CPT

の3つについて詳しく解説します。

JATI-ATI

JATI-ATI(日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者)は、日本国内で広く認知されているトレーニング指導者資格の1つです。

JATI-ATIの資格勉強を通じて、科学的根拠に基づいたトレーニング指導を行うための知識と技術を学べるため、資格を取得することで高い専門性を証明できます。特に、筋力トレーニングやコンディショニングに関する理論を深く学べるため、幅広いトレーニングニーズに対応できるようになります。

また、JATI-ATIは実技試験も含まれているため、実践的なスキルを身に付けることが可能です。

この資格を持っていることで、フィットネスクラブやパーソナルトレーニングジムからの信頼を得やすくなり、キャリアアップにも役立ちます。日本国内での活動を重視するトレーナーにとって、非常におすすめの資格と言えるでしょう。

NESTA-PFT

NESTA-PFT(National Exercise & Sports Trainers Association認定パーソナルフィットネストレーナー)は、国際的に認知された資格であり、世界中のトレーナーに人気があります。

NESTA-PFTを取得することで、お客様の体力や目標に合わせたトレーニングプログラムの作成や指導スキルを身につけることが可能です。また、トレーニング指導だけでなく、ビジネススキルや顧客管理、マーケティングに関する知識も学べるため、パーソナルトレーナーとして独立を目指す方や、自身のビジネスを成長させたい方にとって非常に役立ちます。

さらに、NESTA-PFTは世界中で通用する資格として、海外でのトレーナー活動にも活かすことができるため、将来的に海外での活躍を視野に入れているトレーナーにおすすめです。

NSCA-CPT

NSCA-CPT(National Strength and Conditioning Association認定パーソナルトレーナー)は、パーソナルトレーニング業界で非常に評価の高い資格です。

NSCA-CPTでは、筋力トレーニングや有酸素運動、柔軟性トレーニングなど、幅広いトレーニング知識を体系的に学ぶことができます。また、トレーニングプログラムの作成やお客様への指導方法だけでなく、解剖学や生理学、トレーニングの安全管理に関する知識も含まれているため、総合的なスキルを身に付けられる点が特徴です。

NSCA-CPTは、国内外で広く認知されているため、資格を取得することでフィットネス業界での信頼度が向上し、就職やキャリアアップにも有利に働きます。特に、科学的根拠に基づいた指導を行いたい方にとっては、非常に価値のある資格と言えるでしょう。

ジムトレーナーの資格を取る方法

続いて、ジムトレーナーの資格を取得する方法を紹介します。

主な方法は、

・ジムでアルバイト・正社員として働く
・独学で学ぶ
・大学や専門学校で学ぶ
・民間のトレーナー養成スクールで学ぶ

以上の4つですので、本項で詳しく解説します。

ジムでアルバイト・正社員として働く

ジムトレーナーの資格を取得する方法の1つ目は、実際にジムでアルバイトや正社員として働きながら経験を積むことです。

現場での業務を通じて、トレーニング指導のスキルやお客様とのコミュニケーション方法を学べるため、実践的なスキルを身につけることができます。

しかし、ジムで働いて身に付くものは経験的なものが中心になるので、科学的根拠を持った知識を身に付けるためには、勤務外の時間で自分でトレーニング理論や解剖学、栄養学などを勉強する必要があります。

また前述の通り、資格を持っていない場合は就職の時点で資格保持者と比べて不利であるため、そもそもジムへの就職自体が難しいです。そのため、現実的には資格を取得してからジムに就職することになるでしょう。

独学で学ぶ

独学で学びながら資格を取得する方法もあります。

独学のメリットは、自分のペースで学習を進められることです。専門書やオンライン教材、動画講座などを活用して、トレーニング理論や解剖学、栄養学などの基礎知識を学ぶことができます。

また、独学であれば費用を抑えられるため、資格取得にあまりお金をかけたくない方にはおすすめの方法です。

ただし、独学の場合、学習内容に関する疑問点を解消するのが難しかったり、トレーニング指導に関する実践的なスキルを学びづらいというデメリットがあります。

大学や専門学校で学ぶ

大学や専門学校で学ぶことで、資格取得に必要な知識とスキルを体系的に学ぶことができます。

これらの教育機関では、トレーニング理論や解剖学、生理学、栄養学など、資格取得に必要な専門知識を一から学べるカリキュラムが整っています。また、実技演習やインターンシップを通じて、現場で必要な実践的スキルを身につけられる点も魅力です。

しかし、デメリットとして、学費が高いことや卒業までに時間がかかることが挙げられます。大学や専門学校に通う場合は、一般的に学費が2~300万円かかります。学費以外にも教材費や施設の利用料、通う間の生活費などがかかるため、費用の負担は大きいです。

また、大学の場合は通常4年、専門学校でも2〜3年かかります。早く資格を取得してジムトレーナーとして働きたい方にはあまりおすすめできません。特に社会人の方が通うのは時間的な制約が大きく、仕事との両立が難しいでしょう。

民間のトレーナー養成スクールで学ぶ

民間のトレーナー養成スクールに通うことも、資格取得を目指す効果的な方法の1つです。

養成スクールでは、資格取得に必要な知識やスキルを短期間で学ぶことができ、実践的なトレーニング指導の技術を習得することも可能です。また、スクールによっては少人数制での指導や、現役のトレーナーからの指導を受けることができるため、実践的なスキルを効率的に身につけられます。

さらに、資格取得後の就職サポートやインターンシップ制度なども充実しているため、未経験者でも安心してトレーナーの道を歩むことができます。

短期間で集中的に資格取得を目指したい方や、実践的なトレーナースキルを早く身につけたい方には、民間の養成スクールで学ぶことがおすすめです。

ジムトレーナーの資格を取るならトレスクがおすすめ

ジムトレーナーの資格を取る方法は沢山ありますが、その中でも特におすすめなのがパーソナルトレーナー養成スクールのトレスクです。トレスクではNSCA-CPTの取得が可能です。

トレスクは、未経験者でも短期間で「NSCA-CPT」に一発合格できるようサポートすることに力を入れているスクールで、

・暗記だけではなく現場で活用できる知識が身につく
・資格取得後も手厚いサポートを提供している
・協会認定の講師による分かりやすい講義が受講できる
・短期間で効率的な学習が可能

といった特徴があります。

最短3か月のカリキュラムでNSCA-CPTに挑戦できるうえ、卒業生の合格率は97.29%を誇ります。

さらに、トレスクはオンラインに特化したスクールで、校舎がないため、全ての講座をオンラインで完結できる点も魅力です。住んでいる場所に関係なく受講できるのがメリットとなっています。

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まとめ

ジムトレーナーになるためには、資格が必ず必要なわけではありません。しかし、ジムトレーナーとして活躍するためには、資格の有無や知識・スキルのレベルが大きく影響します。資格があれば就職やキャリアアップに有利になるだけでなく、お客様からの信頼を得るうえでも大きな強みとなります。

資格取得の方法はさまざまですが、それぞれにメリット・デメリットがあります。自分の目指すジムトレーナー像やライフスタイルを見つめ直して、目標を叶えられる方法を選びましょう。

どの方法を選んだとしても、ジムトレーナーとしての第一歩を踏み出すには、継続的な学習と経験の積み重ねが重要です。自分に合った学び方を選び、確かなスキルを身につけて、お客様に信頼されるジムトレーナーを目指しましょう。

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土江悠人

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