ボディビル・ベストボディ・フィジーク・SSA!筋肉の大会・コンテストをまとめて紹介
・コンテスト参加者のほとんどが一般人!誰でも参加可能
・コンテストにより求められるものが異なる
フィットネスの普及が進むにつれ、肉体美を争うコンテストが数多く開催されるようになりました。
それらのコンテストのほとんどは一般人が参加可能。
ただ、大会によって参加資格や審査基準が異なります。
今回は様々な肉体美を競うコンテストを、団体やカテゴリ別にまとめて紹介します。
ボディビル
肉体美を争うコンテストの中で最も歴史があり、基準も最も高いと言われているボディビル。
言わば『ゴリマッチョ』の人が肉体美を競う大会です。
規定の競技用パンツ履いたボディビルダーたちが、ステージで決められたポーズ(規定ポーズ)と自由な振り付けのポーズ(フリーポーズ)をとり、審査員が順位をつけて行きます。
審査基準を簡単に説明すると以下の通りです。
・筋肉の大きさ(バルク)
・脂肪が無く、筋肉の形がよく見えているか(絞り)
・ポージング、表現力
・身体全体のバランスやアウトラインの良さ
日本国内でのボディビルのコンテストで一番地名度が高く歴史があるのが「JBBF」という団体です。
また近年では、「NPCJ」を始めとした新興団体も誕生しており、ボディビルに出場したい選手にとって選択肢が増えつつあるのは嬉しいところです。
参考:JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)公式ページ
参考:NPCJ公式ページ
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・おすすめの資格
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ベストボディ
ベストボディは一般的に見て、多数派が「カッコイイ」と思う肉体美を争うコンテストです。
バランスの取れた筋肉、
そして見た目のみでなく「知性・品格・誠実さ」が求められ、人間性が求められることも一つの特徴と言えるでしょう。
ベストボディのコンテストは、カテゴリ別に次のように分かれます。
参考:ベストボディ 公式ページ
フィジーク
ベストボディよりも少し厚みのある身体、
かつ、バランスの良い筋肉が求められます。
Instagramでの投稿が映えることもあり、デカく、カッコよくなりたい男性に人気のあるコンテストです。
カテゴリ分けは次を参考にしてください。
・170cm未満
・175cm未満
・175cm以上
フィジークのコンテストを主催している団体は、次を参考にしてください。
サマースタイルアワード(SSA)
通称はサマスタ。
俳優の金子賢さんが主催し、2015年より開催されています。
特徴は肉体美のみでなく、ウォーキングやポージング、内側から湧き出るオーラや自信なども審査基準に含まれることです。
サマスタは名前の通り、夏が最も似合う男女を決める大会であり、
健康的でたくましく、スタイルが良く、かっこよさを追求する、
そんなコンセプトがあります。
カテゴリ分けは次を参考にしてください。
・スタイリッシュ、ガイ部門
・フィットネスビキニ(ベティ)部門(女性)
・フィジーク部門
・ビューティーフィットネスモデル部門(女性)
・ヘラクラス部門
・ヴィクトリア部門(女性)
・甲子園部門
・カレッジ部門
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まとめ
肉体美を競うコンテストをまとめて紹介しました。
コンテストに出場したい方は、カテゴリや特徴を把握した上で身体づくりに取り組むと良いでしょう。
良い成績を収められるよう、頑張ってください。
トレーナーエージェンシーでは、コンテストに関する相談を受け付けています。
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大手ジム、整体サロンでのトレーナー経験を持ち、パーソナルトレーナー養成スクール「2nd PASS」を卒業した後にトレーナーとして独立。トレーナーエージェンシーでは、パーソナルトレーナーになりたい人、現役パーソナルトレーナー向けコラムを執筆。ダイエットに悩むお客様、集客に悩むトレーナーの両方の悩みの解決を目指している。