パーソナルトレーナーを副業として始めるには?働き方や注意点、メリットを解説!
近年、企業の副業解禁の流れが広がっています。中には、本業を持ちながら副業として週末だけパーソナルトレーナーをしている方も多いです。
本業を続けつつ専門スキルを身に付けたり、収入アップをしたりしたい方にとって、パーソナルトレーナーを副業として行う道はとても魅力的でしょう。
しかし、トラブルを避けて副業を成功させるためには、実際に副業を始める前にいくつか知っておかなければいけないことがあります。
そこで今回の記事では、副業としてパーソナルトレーナーを始めたい方に向けて、パーソナルトレーナーを副業で始めるメリットやデメリット、副業を行う際の注意点などについてまとめて解説します!
パーソナルトレーナーが副業に適している理由とは?
パーソナルトレーナーは副業に適しているといわれています。
その理由として、
・時間・場所の管理がしやすい
・業務形態を自由に選択できる
・スキルアップにつながる
の3点が挙げられます。
本項では、パーソナルトレーナーが副業に適している以上の3つの理由について以下で詳しく説明します。
時間・場所の管理がしやすい
パーソナルトレーナーが副業に適している理由の1つは、時間や場所の管理がしやすいからです。
副業は文字通り、本業の傍らで空き時間を使って行う仕事です。そのため副業は、本業に支障をきたさないように時間と場所に融通を利かせて行えることが理想的です。
パーソナルトレーナーの仕事の多くは、予約制のシステムをとっているため時間の管理がしやすいという特徴があります。対応できる時間を本業が終了する時間帯や土日祝日などの時間に余裕のある時に設定しておけば、本業にも副業にも迷惑をかけることなく働けます。
また、指導を行う施設を複数にしたり、訪問トレーニングを取り入れたりすることで働く場所の選択肢も広げられます。例えば、本業で少し遠くに出張しなければいけない日の副業は、出張先に近いトレーニングジムや訪問先で行うなども可能です。
最近では、予約管理がオンラインで手軽にできるようになってきたため、時間と場所の管理を以前よりもスムーズに行えるようになりました。そのため、副業としてのパーソナルトレーニングがさらに行いやすくなったと感じているトレーナーも多いのではないでしょうか。
業務形態を自由に選択できる
業務形態を自由に選択できることも、パーソナルトレーナーが副業に適している理由の1つとして挙げられます。
パーソナルトレーナーは以下のような業務形態があります。
・トレーニングジムのパートやアルバイトとして働く
・トレーニングジムと業務委託契約を結んで働く
・独立・起業をして働く
本業の規定やバランスを考えながら、副業として様々な業務形態を選べるためパーソナルトレーナーは副業に適しているといえるでしょう。
スキルアップにつながる
パーソナルトレーナーが副業に適しているといわれる3つ目の理由は、パーソナルトレーニングをすることが本業のスキルアップに繋がる可能性が高いからです。
パーソナルトレーナーは、解剖学や生理学などの専門的なスキルを必要とする仕事ですが、その他にコミュニケーションスキルやコーチングスキル、カウンセリングスキルなどお客様のモチベーションをアップさせてトレーニングを継続させる技術が不可欠です。また、独立・起業をすればマーケティングなどのビジネススキルも必要になります。
コミュニケーションスキルやビジネススキルなどはパーソナルトレーナーに限らず、多くの仕事において欠かせないスキルです。
これらの技術は、接客業であるパーソナルトレーニングを副業として行い、場数を踏むことで次第に身に付けていくことができるでしょう。
副業は、本業以外の収入を得られることから収入アップを期待して行う人が多いですが、副業をすることで本業のスキルアップになれば、まさに一石二鳥ということになります。
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副業パーソナルトレーナーの働き方とは?
パーソナルトレーナーの働き方は、次の種類に分けられます。
・フィットネスクラブでアルバイト・パート
・フィットネスクラブと業務委託契約
・レンタルジムなどでフリーランス
3つの働き方について以下で詳しく説明します。
フィットネスクラブでアルバイト・パート
空いている時間を利用して、アルバイトやパートとしてフィットネスクラブで働く働き方です。
収入が大幅に増えることはあまり期待できませんが、決められた日にち・時間だけ出社すれば良いため、
・時間に融通が利くこと
・収入のアップダウンが少なく安定していること
が大きなメリットです。
フィットネスクラブと業務委託契約
本項でご紹介する働き方は、個人事業主としてフィットネスクラブと業務委託契約をして働く方法です。
業務委託で働く1番のメリットは、パートやアルバイトと違い、お客様からの人気が集まれば高収入を狙えることです。また、時間に融通が利くことやフィットネスクラブでの指導ができるため、開業に比べて初期費用を抑えることもメリットとして挙げられます。
一方のデメリットには、集客に失敗すると収入が思うように得られないことやセッションの内容や料金などがフィットネスクラブの契約に制限されることなどがあります。
レンタルジムなどでフリーランス
いわゆる「週末起業」という方法で、完全にフリーランスとして働く方法です。
実際には自身でSNSやネットを活用した集客を行い、お客様と個別にトレーニング指導を行います。
指導する場所は、レンタルジムや自宅、あるいはお客様の自宅や近くの運動施設などが挙げられます。
フリーランスのメリットは、成功すれば高収入が得られることです。ただし、成功するためにはマーケティングスキルなどのビジネススキルが必須になります。
もともとパーソナルトレーナー経験のある方や、営業職やマーケティング部門で実績のある方は、フリーランスでの活躍がしやすい傾向があります。
パーソナルトレーナーを副業で始めるメリットとは?
パーソナルトレーナーを副業で始めるメリットにはどのようなことがあるのでしょうか。
本項では、パーソナルトレーナーを副業で始めるメリットとして挙げられる
・本業以外で収入を得ることができる
・場合によっては単価を上げて高収入につながる
・専門スキルの向上とキャリア開発ができる
・フレキシブルな勤務時間と場所
・資格がなくても副業できる
についてそれぞれ以下にて詳しく説明します。
本業以外で収入を得ることができる
パーソナルトレーナーを副業で始める最大のメリットは、本業以外で収入を得ることができることです。副業をしているほとんどの人が、収入をアップする目的で働いているのではないでしょうか。
本業以外での収入を得ることで、経済的・精神的な安定を手に入れることができたり、自己投資や娯楽などにお金を使えるようになったりします。
お金にゆとりを持って生活を少しでも豊かにしたい、と思っている方に副業はおすすめです。
場合によっては単価を上げて高収入につながる
パーソナルトレーナーを副業で始めると、場合によっては高収入につながる可能性があります。
業務委託や起業をしているパーソナルトレーナーで、実力や実績が十分にあり、お客様からの人気が出るとトレーニング指導の単価を引き上げることができるようになります。
また、人気トレーナーにはリピーターのお客様も増えるため、さらに高収入が期待できるようになるでしょう。
ただし、業務委託の場合は手数料としてフィットネスクラブに収入の何割かを払わなければいけないため、独立開業した方が高収入になる可能性は高いです。
専門スキルの向上とキャリア開発ができる
副業としてパーソナルトレーナーをすることは、専門スキルの向上とキャリア開発に繋がります。
前述のとおり、パーソナルトレーナーはお客様の身体を扱う仕事のため、お客様のけがを防ぎ安全に指導するための専門的なスキルが必須になります。また、指導技術やコミュニケーションスキルなども欠かせない技術の1つです。
パーソナルトレーナーになる前にある程度のスキルを身に付けておくことは大事ですが、副業としてパーソナルトレーナーを続けることで、そのスキルを向上させることができます。
身に付けたスキルは、パーソナルトレーナーとしてだけでなく本業などにも役立つため、結果的にキャリアアップが期待できるでしょう。
フレキシブルな勤務時間と場所
パーソナルトレーナーを副業で始めるメリットとして、勤務時間や場所に融通が利くという点も挙げられます。
前述のとおり、パーソナルトレーナーは勤務時間と場所の融通がある程度効くため、副業としてうってつけです。
最近では、オンラインでトレーニング指導ができるようにもなっているため、移動時間などを節約して副業ができることもあります。
資格がなくても副業できる
資格がなくても副業ができることも、パーソナルトレーナーを副業で始めるメリットと考えられています。
パーソナルトレーナーの資格は国家資格ではないため、たとえパーソナルトレーナーの資格を取得していなくてもパーソナルトレーナーとして働くことができます。実際に無資格者でも働けると書いてあるフィットネスクラブの求人もあります。
資格取得のための費用や時間をかけずに、パーソナルトレーナーとして働けることは、資格を持っていない人にとって大きなメリットともいえるでしょう。
しかし、前述のとおりパーソナルトレーナーは、お客様の身体を守りながらトレーニング指導をすることが必要な仕事です。無理な動きなどを提案してケガをさせないように骨や筋肉、関節などについての専門的な知識を身に付けておく必要があります。
パーソナルトレーナーになるのに資格は必要ないですが、資格を取得するために独学で勉強したり、トレーナーの養成スクールに通ったりする過程で、パーソナルトレーナーに必要不可欠な高度な知識やスキルを身に付けることができます。
そのため、資格をとらずにパーソナルトレーナーになった方々も、指導の品質を担保することを目的にいずれは資格取得を目指すことをおすすめします。
パーソナルトレーナーを副業で始めるデメリットとは?
パーソナルトレーナーを副業で始めるデメリットにはどのようなことがあるでしょうか。
本項では、パーソナルトレーナーを副業で始めるデメリットとして挙げられる
・業務委託契約の理解が必要
・時間管理とワークライフバランスが困難
・専門知識や経験の必要性に迫られる
の3点について以下で詳しく説明します。
業務委託契約の理解が必要
パーソナルトレーナーの副業を業務委託でしている人は、業務委託契約の内容を正確に理解しなければいけないことがデメリットとして挙げられます。
業務委託で働くと業務委託契約に基づいて働くことになります。自分の権利や義務を守るため、業務委託契約に記載されている報酬の支払いやセッションの内容、契約条項などをよく読み込む必要があります。また、契約内容に不明瞭なことがある場合は専門家の助けを求めることも大切です。
契約の内容をきちんと把握するためにはある程度の時間や労力を費やさなければならないため、副業のデメリットとして考えられがちですが、きちんとしておくと後に起こる不必要なトラブルを避けることにつながります。
時間管理とワークライフバランスが困難
時間管理とワークライフバランスが難しくなることも、パーソナルトレーナー副業で始めるデメリットです。
パーソナルトレーナーは時間に融通が利くとはいえ、お客様の予定に合わせてスケジュールを変更しなければいけないことも珍しくありません。
本業に支障をきたさないようにしつつ、お客様の要望に応えなければいけないときは、副業の難しさを感じるでしょう。
また、収入を上げたいからといって本業の空き時間に副業を入れすぎてしまうとワークライフバランスが崩れてしまうため注意が必要です。
自身のプライベートや健康のために費やす時間を大切にして、適切なスケジュールを組むことが重要になります。
専門知識や経験の必要性に迫られる
パーソナルトレーナーの副業を始めるにあたって、専門知識や経験の必要性に迫られることがデメリットだと感じている人もいます。
前述のとおり、お客様の安全を守りながらパーソナルトレーナーとして信頼を得て働くには、解剖学や運動生理学、トレーニング方法などの専門的な知識が必要です。
これらの知識を効率的に得るためには、パーソナルトレーナーの養成スクールや独学などで資格取得を目指しながら時間をかけて勉強しなければなりません。そのため、通常の仕事に比べて大変だということで、パーソナルトレーナーになることを敬遠する人も実際にいるでしょう。
しかし、専門知識や経験を付けて働くことは自分自身への自信にもつながります。また資格は、自分が一生懸命勉強をしたことの証になり、それによりお客様からの信頼を得ることもできます。
パーソナルトレーナーになるには確かに大変なこともありますが、大変な分だけやりがいがあると感じているパーソナルトレーナーの方も実際に多いのです。
パーソナルトレーナーの副業を成功させるために必要なこととは?
副業でもパーソナルトレーナーになるなら、必ず成功をさせたいと思っている人も多いのではないのでしょうか。
そこで本項ではパーソナルトレーナーの副業を成功させるために必要なこととして、
・資格取得など副業開始前の準備を徹底する
・トレーナーとしての得意分野を作る
・指導・コミュニケーションスキルを磨く
・集客力を身に付ける
・パーソナルトレーナー活動の時間を確保する
の5点について以下で詳しく説明します。
資格取得など副業開始前の準備を徹底する
パーソナルトレーナーの副業を成功させるためにやるべきことの1つ目は、資格取得などの必要な準備を徹底することです。
パーソナルトレーナーになるのに資格は必須ではありませんが、お客様の安全を守りながら指導する上で、資格取得や資格取得過程での高度な知識の取得は非常に重要になります。また、フィットネスクラブと業務委託契約をする場合などに、資格取得が条件になることもあるため認知度の高い資格を取得しておくと良いでしょう。
他にも、損害賠償保険への加入が必要な場合などもあるため、必須の条件を確認しておくことが大切です。
トレーナーとしての得意分野を作る
パーソナルトレーナーとしての得意分野を作ることも、パーソナルトレーナーの副業を成功に導く大きなきっかけになります。
得意分野を作ってお客様にアピールすることによって、他のパーソナルトレーナーとの差別化を図れますし、効果的なトレーニング方法を確立することでリピーターを増やすことも期待できるからです。
自分の得意分野を見つけて魅力的なサービスを提供できるようにしましょう。
指導・コミュニケーションスキルを磨く
指導・コミュニケーションスキルを磨くことは、パーソナルトレーナーとしての成功に欠かせません。このスキルは、パーソナルトレーナーの仕事において一番重要である「お客様に効果を実感してもらうこと」に直結するからです。
お客様に満足してもらうためには指導スキルを磨き、効果的なトレーニングを分かりやすく提案することが必須になります。また、お客様の目的や希望を叶えるためには、指導スキルと共にお客様にトレーニングを継続させることも重要なポイントです。
そのため、お客様のモチベーションを上げることができるコミュニケーションスキルを身に付けることが非常に大切になります。
集客力を身に付ける
業務委託契約や独立・起業での副業を考えている場合は、事前に集客力を身に付けておきましょう。
集客力がないと思うように稼げない原因になります。また最悪の場合、初期費用ばかりがかかり、トータルでの収入がマイナスになってしまう可能性もあります。
今は広告などに多額のお金を払わなくても、オンラインでのマーケティングがいくらでもできる時代です。YouTubeやブログ、ホームページなどを利用するなどして、ある程度の集客ができる基盤を構築してください。
パーソナルトレーナー活動の時間を確保する
パーソナルトレーナー活動の時間を確保することも、副業としてパーソナルトレーナーを始めるにあたって非常に重要なポイントです。
副業は、本業に支障をきたさないように行わなければいけませんが、副業も仕事なので責任を持たなければいけないのは本業と同じです。
例えば、本業が忙しいからといってお客様のスケジュールを振り回すような結果になっては、仕事としての責任を果たせなくなってしまいます。そのため、残業が多かったり休日出勤が多かったりなどで、パーソナルトレーナー活動をするための時間の余裕を確保できない状態の人は、副業を持つことはやめておいた方が良いといえるでしょう。
また、本業からフィットネスクラブの移動時間がかかり過ぎることも副業の時間の確保に影響するため、移動時間についても確認しておいてください。
パーソナルトレーナーを副業で行う際の注意点とは?
本項では、パーソナルトレーナーを副業で行う際の注意点をまとめます。
注意点として、
・本業の会社規定を確認する
・本業へ支障がでないようにスケジュールを管理する
・確定申告や税金を管理する
について以下で詳しく説明します。
本業の会社規定を確認する
副業を行う前に必ず、本業の会社規定を確認しておきましょう。
最近は、副業を行うことを許可している企業が増えていますが、中には副業を行うことが禁止されている企業もあります。また、会社の方針ではなく法律的に副業ができない職業(管理薬剤師など)もあります。
トラブルを避けるためにも、副業を始める前に副業をすることができるかをチェックしておいてください。
本業へ支障がでないようにスケジュールを管理する
本業へ支障がでないように、スケジュール管理を徹底しましょう。
副業は、本業に支障をきたさないように行うことが原則です。そのため、時間に余裕をもってスケジュールが重ならないように管理する必要があります。
また、副業の疲れなどで体調を崩してしまったら、いくら本業と副業のスケジュールを上手に組んでいても、結果的に本業と副業の両方の仕事に支障をきたしてしまいます。
スケジュール管理だけでなく、日頃の体調管理や適切な休息をとることも非常に大切です。
確定申告や税金を管理する
副業をする際は、確定申告や税金を管理することも忘れてはいけません。
副業で得た収入が一定の金額を超えると、毎年2月〜3月に確定申告する必要が出てきます。本業だけの時は税金関係は会社に任せていたという方も多いと思いますが、副業をするなら税金などのお金の管理を自らしなければいけなくなります。
また、アップした収入の額により市民税の額なども変わる可能性があるので注意しましょう。
副業法律の専門家からアドバイスをもらおう
副業でも独立するのと同様、事業所得が入ることになります。
すると確定申告をはじめとした税金面の処理が必要になるため、戸惑ってしまう人もいるのではないでしょうか。確定申告などの知識がなく、年度末で慌ててしまうという方は実際に非常に多いです。
もし自分で処理する自信がない場合は、法律や税金のプロフェッショナルに頼むことを考えましょう。
税金納付のための記帳代行などは、1回数万円程度で対応してくれる業者・専門家もいます。
・余計な税金を払いたくない
・返ってくるお金があるのであれば知っておきたい
・お金に関する法律的なトラブルを避けたい
こうした思いを抱く方は、ぜひ法・税関係の専門家を味方につけましょう。
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まとめ
今回の記事では、パーソナルトレーナーを副業で始めるメリットやデメリット、副業を行う際の注意点などをご紹介しました。
パーソナルトレーナーは副業に適している職業です。またやりがいがある仕事でもあるため、副業としてパーソナルトレーナーを目指したいと思った人も多いのではないでしょうか。
パーソナルトレーナーを副業で始める場合、「資格がない人でも応募可能」という求人を探すことができれば無資格でもパーソナルトレーナーとして働ける可能性が高いです。
しかしパーソナルトレーナーとして成功するためには、高度な知識やスキルを習得することが必須です。また、資格を持つことでお客様やフィットネスクラブからの信頼を得ることができるため、パーソナルトレーナーを目指す人全員に、認知度の高いNSCAなどの資格を取得することをおすすめします。
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大手ジム、整体サロンでのトレーナー経験を持ち、パーソナルトレーナー養成スクール「2nd PASS」を卒業した後にトレーナーとして独立。トレーナーエージェンシーでは、パーソナルトレーナーになりたい人、現役パーソナルトレーナー向けコラムを執筆。ダイエットに悩むお客様、集客に悩むトレーナーの両方の悩みの解決を目指している。