ヨガライセンスを4種類比較!これから注目すべき講座は?
これまでヨガは女性の習い事のように感じている人も多かったと思いますが、今は老若男女多くの人に需要のあるものとなっています。なかには、ヨガを習っているうちにヨガのインストラクターとして活動したいと思う人もいます。そこで今回は、ヨガライセンスについてご紹介します。
1) ヨガライセンスってどんなものがあるの?
ヨガライセンスについてご紹介する前に、まずはヨガライセンスについてご紹介します。
【1】ヨガライセンスって何?
しかしヨガのインストラクターを仕事として行うのであれば、やはり資格が必要です。ヨガインストラクターの資格は数多くありますが、どれも民間資格になっています。今回ここでオススメするヨガライセンスは、全米ヨガアライアンスが認定しているライセンスです。このヨガライセンスであれば国際的に認められているライセンスですので、幅広く活動することができます。
【2】ヨガライセンスどんな種類があるの?
一言でヨガといっても、ヨガには多くの種類があります。また、インストラクターとして指導するためには、できるだけ多くのヨガライセンスを取得しておくことがオススメです。ヨガライセンスは大きく分けて4つあります。こちらでご紹介するライセンスは国際的な指導資格です。
(1)RCYT
キッズヨガの資格で、聞いた音をポーズで表現してみたり、ストーリーを組み立てて登場人物(動物)のまね(ポーズ)をしたりします。体の柔軟性はもちろんのこと想像する力が子どもの能力、そして心や人間性を育てます。
(2)RPYT
マタニティヨガインストラクターの資格で、女性は妊娠することによって体や心、そしてライフスタイルが大きく変わります。その際にホルモンバランスが崩れることも多く、放置すると鬱になってしまうこともありますので、マタニティヨガを通してホルモンバランスを調整できるように指導します。
(3)RYT200
全米ヨガアライアンスが定める200時間の指導者養成コースです。
(4)RYT500
全米ヨガアライアンスRYT200の上位資格でプラス300時間(合計で500時間)の指導者養成コースです。
トレーナーエージェンシーでは、
・トレーナーとして必要な素養
・具体的なトレーナーの働き方
・おすすめの資格
・トレーナー資格試験の力試し模擬問題
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2) Aya Body Architecture
ここからは、ヨガライセンスの今注目しておきたい講座についてご紹介します。最初にご紹介するのは、ヨガインストラクターの養成スクールAya Body Architecture(アヤボディアーキテクチャー)です。
【1】ヨガインストラクターの養成スクールAya Body Architectureとは?
Aya Body Architectureは国内の認定校において、ヨガアライアンスの4資格をまとめて一気に取得できるヨガインストラクター養成スクールです。東京・福岡(博多)・神戸・名古屋のスタジオ(養成校)で資格取得率99%という好成績を残しています。
また、入学申込みをすれば、すぐに受講が開始できます。
【2】取得できる資格は?
Aya Body Architectureで所得できる資格は以下の通りです。
・RCYT
・RPYT
・RYT200
・RYT500
3)FIRSTSHIP(ファーストシップ)
続いてご紹介するのは、ヨガインストラクターの養成スクールFIRSTSHIPです。
【1】ヨガインストラクターの養成スクールFIRSTSHIP(ファーストシップ)とは?
ヨガインストラクターの養成スクールのFIRSTSHIP(ファーストシップ)とは、新宿・横浜・大宮・大阪・福岡にスクールがあり、通学だけでなく通信講座でヨガの学習ができるようになっています。FIRSTSHIPでは、オーディション対策講座を無料で受講できたり、オーディション書類選考を免除してもらえるなど幅広いサポートが特徴です。
【2】取得できる資格は?
FIRSTSHIPで所得できる資格は以下の通りです。
・RYT200
・RYT500
4)ヨガインストラクター養成講座
先ほどご紹介した講座は、本格的にヨガインストラクターを目指していきたいという人のための講座です。将来的にはヨガインストラクターになりたいけど、まずは難易度の低い資格から取得したいという人もいますので、ここからは比較的難易度の低い講座をご紹介します。
1つ目にご紹介するのは、通信教育講座のキャリカレで開催しているヨガインストラクター養成講座についてです。
【1】通信教育講座のキャリカレのヨガインストラクター養成講座とは?
通信教育講座のキャリカレのヨガインストラクター養成講座は、講師による映像講義とテキストで、「アーサナ(ヨガのさまざまなポーズ)」「プラーナーヤーマ(ヨガにおける呼吸法)」「解剖学」「ヨガの哲学」「歴史」「瞑想」その他スペシャルトピックスまで学びます。さらに、インストラクターとなるために必要な「生徒への指導法」「ヨガビジネス」なども学ぶことができます。
【2】取得できる資格は?
通信教育講座のキャリカレで開催しているヨガインストラクター養成講座では、「ベーシック」「コアヨガ」「リラックスヨガ」「マタニティヨガ」「キッズヨガ」「シニアヨガ」の全6種類のコースがあります。必要な資格だけを取得することもできますが、幅広く活動したいという人は、全6種類の資格を取得して、あらゆるニーズに対応できるようにすることをオススメします。
5)美ヨガライフセラピストW資格取得講座
続いてご紹介する養成講座は、通信教育講座・資格の諒設計アーキテクトラーニング美のヨガライフセラピストW資格取得講座です。
【1】美ヨガライフセラピストW資格取得講座とは?
美ヨガライフセラピストW資格取得講座では、ヨガの基本的知識・ヨガの歴史・ヨガの効果・食事法・ヨガの実践を学ぶことができます。ヨガ資格の種類は今人気の美ヨガライフセラピストと、美ヨガライフインストラクターの2資格同時取得可能です。女性の方が取得するものと思われがちですが、実際は男性の方も多く取得されています。
【2】取得できる資格は?
この養成講座では日本アロマメディカル心理セラピー協会主催の「美ヨガライフセラピスト」、そして日本インストラクター技術協会(JIA)主催の「美ヨガライフインストラクター」の2資格に対応しています。さらに、美ヨガライフセラピストW資格取得スペシャル講座を選択すると、卒業試験もセットになっているので在宅で資格を取得できます。
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6) ヨガライセンスに関してのQ&A
ここまで、ヨガのインストラクター養成講座や養成スクールについてご紹介しましたが、まだ疑問に思う人もいるでしょう。そこで、最後にヨガインストラクター養成の口コミについてご紹介します。
【Q1】 男性でも養成スクールや講座を受けられますか?
ヨガと聞くと、どうしても女性の習い事のように感じている人も多いですが、今は男性でもヨガを習う人も多くなりつつあります。男性の生徒さんの中には、女性と同じように「できれば同性のインストラクターに教えてもらいたい」と考えている人もいますので、これから需要が高まることが予想されます。男性が養成スクールや講座を受講する事も多いので、興味のある方はぜひ受講してみてください。
【Q2】ヨガライセンスの難易度はどのくらいなの?
養成講座を受けてみたいけれども、自分にヨガライセンスが取得できるか心配…と感じる人も多いです。もし、働きながらヨガライセンスを取得しようとしているのであれば、忙しい中で講座を受けなくてはいけないので不安になるということもわかります。
そんな時でも、講座の中で講師の方が丁寧に指導してくれるので安心してください。わからないことがあれば遠慮なく講師に聞いて、その日受けた講座内容はしっかり理解して帰るということを意識すれば、ライセンス取得にはそこまで苦労することはありません。RYT500ともなるとRYT200の上位資格となりますので、取得に時間もかかりますし、難易度も上がります。
<参考>
・Aya Body Architecture(アヤボディアーキテクチャー)
・FIRSTSHIP(ファーストシップ)
・通信教育講座のキャリカレ ヨガインストラクター養成講座
・通信教育講座・資格の諒設計アーキテクトラーニング 美ヨガライフセラピストW資格取得講座