ピラティスインストラクターは「やめとけ」と言われる理由は?目指す前に知っておくべきこと
高齢化社会や現代人の運動不足が問題になっている日本で、ピラティスに興味を持つ人やピラティスのスタジオが増えるなど、ピラティス人気が高まっています。
同時に、ピラティスの人気の高まりから今後のピラティスの将来性を見越して、ピラティスインストラクターになりたいという人も増えています。
一方で、ピラティスインストラクターは「やめとけ」という声がネット上にあることも事実です。
将来性があると思われているピラティスインストラクターの仕事をしない方がいいという意見があるのは一体なぜなのでしょうか。
今回の記事では、ピラティスインストラクターは「やめとけ」と言われる理由を探るため、ピラティスインストラクターのメリットやデメリット、働き方、向いている人などを説明します。
これからピラティスインストラクターを目指す人やピラティスの資格取得を考えている人はぜひ最後まで読んで参考にしてください。
ピラティスインストラクターになるメリットとデメリット
最初に、ピラティスインストラクターになるメリットとデメリットを具体的に挙げながら詳しく説明します。
メリット
本項では、ピラティスインストラクターになるメリットとして挙げられる、
- 自分の好きなことを仕事にできる
- 比較的自由な働き方が叶う
- 独立して自分のスタジオをもつことも目指せる
の3つのメリットについて以下で詳しく説明します。
- 自分の好きなことを仕事にできる
ピラティスインストラクターになるメリットとして最初に挙げられるのは、自分の好きなことを仕事にできるという点です。好きなものを仕事にしたいと思っている人は沢山いても、好きなことをして生計を立てている人はかなり少ないのが実際のところです。ピラティスが好きな方は、ピラティスインストラクターになれば好きなことを仕事にできます。
また、興味があることを仕事にできれば仕事が毎日の生きがいになりますし、情熱を持って仕事に取り組めるため、ピラティスの楽しさをお客様に伝えやすくなるでしょう。
- 比較的自由な働き方が叶う
ピラティスインストラクターになるメリットの2つ目は、人生のライフステージに合わせた比較的自由な働き方が叶うという点です。ピラティスインストラクターは、正社員としてだけではなくフリーランスとして働く時間や場所などをある程度自由に決めて働いている人が非常に多いという特徴があります。
ピラティスインストラクターの多くは女性です。女性は男性に比べて結婚や出産、育児などによって働ける時間が変わることがあるため、「フリーランスとして柔軟性のある働き方をしたい」「フリーランスになりやすいという理由でピラティスインストラクターになりたい」という女性も多いのではないでしょうか。
フリーランスと聞くと、「自分でスタジオを所有しなければならず大変なのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、ピラティスインストラクターのフリーランスは、レンタルスタジオなどを利用したり、ピラティススタジオと業務委託契約を結んだりすれば、独自のスタジオを持つ必要はありません。
スタジオ所有のリスクが少なくなり、他の職業よりも独立のハードルが下がるため、将来的にライフステージに合わせた自由な働き方をしたいという希望がある人は、ピラティスインストラクターはおすすめの職業といえるかもしれません。
- 独立して自分のスタジオをもつことも目指せる
独立して自分のスタジオを持つことが目指せるのもピラティスインストラクターになる大きなメリットといえます。独立開業を成功させるには、マーケティングスキルやマネージメントについての知識などピラティスインストラクターに必要なスキル以外のことも勉強する必要があります。しかし、独立して自分のスタジオを持ち成功すれば、年収800万~1,000万円を目指すことも夢ではありません。将来的に自分のスタジオを持つことを考えているなら、ピラティスインストラクターの養成スクールのサポートやフランチャイズなどの開業・経営のサポートを受けるなどして、少しでも成功する可能性を上げていくことをおすすめします。
デメリット
ピラティスインストラクターになるデメリットも見ていきましょう。
本項では、ピラティスインストラクターになるデメリットとして挙げられる、
- 業界の競争の激しさ
- 資格取得の難易度と費用
- 収入の不安定さ(会社員でない場合)
- 継続的なスキルアップの必要性
の4つのデメリットについて以下で詳しく説明します。
- インストラクター同士の競争が激しい
ピラティスインストラクターになるデメリットの1つ目は、業界における競争が厳しくなっていることが挙げられます。現代人は、パソコンやスマホを使う機会が多くなったせいで、日々の運動不足や健康への悪影響が問題視されています。また、超高齢化社会が進んでいることに加え、人生100年時代と言われるようになった今、いかに健康寿命を延ばすかも現代人の課題となっています。以上のような背景から最近多くの人が運動の必要性を感じているため、ピラティスやヨガ、パーソナルトレーニングなどを始める人が増えています。中でもピラティスは、多くの人が始めやすく人気も高いです。そのため、ピラティスインストラクターは将来性のある職業であるといわれています。
しかし、人気が高まっているがゆえにインストラクター同士の競争が激しくなっているという事実も知らなければなりません。
多くのピラティスインストラクターがいる中で、自分がいかに顧客からの人気を集められるかが成功への鍵となるため、インストラクターはオリジナリティあふれる様々な工夫を凝らさなければいけない状況になっているのです。
業界の競争が激しくなればなるほど差別化が図りにくくなるため、せっかくピラティスインストラクターになっても自分を売り出すことや十分な収入を得ることが難しいと感じてしまう人も多いかもしれません。
- 資格取得の難易度と費用が高い
資格取得の難易度と費用が高いことをピラティスインストラクターになるデメリットとして挙げる人もいます。ピラティスインストラクターになるには、顧客や会社からの信頼を得るために資格取得を目指すことが必要です。一般的な資格として、
- basi pilates
- PHIピラティス
- IHTAピラティスインストラクター
- Stott Pilates
- JAPICA日本ピラティス指導協会
- FTP Japan
などがあります。
これらの資格を取得するには、ピラティスの理論と実技の両方を時間をかけてしっかりと学ばなければなりません。また、資格を取得するための費用も決して安くはありません。
ピラティスインストラクターの資格は 大きく分けてマットを使う「マットピラティス」とマシンを使う「マシンピラティス」がありますが、例えば、有数のピラティス資格であるBASI Pilatesでマットとマシンの両方の資格を取得しようとすると、合計で100万円近くかかります。
他の認定資格に関しても、費用の相場として100万円前後かかることが一般的です。したがって、ピラティスインストラクターになるには、かなりの時間やエネルギーの投資、費用投資が必要になるため、これらをピラティスインストラクターになるデメリットとして考える人もいるのです。
- 収入が不安定になることがある
ピラティスインストラクターになるデメリットとして、働き方によっては収入が不安定になることも挙げられます。ピラティスインストラクターの多くは、正社員ではなくフリーランスとして働いています。前述のようにフリーランスは正社員と違い、収入が不安定になりやすいというデメリットがあります。フリーランスの収入は、決まった給与があるわけではなくスタジオやジムとの契約数やクラスの参加人数、などによって大きく変動するからです。
ピラティスインストラクターとして非常に人気があったり、多くの動画フォロワーがいるなどのカリスマ性などがあったりして、多くの顧客や契約をとれれば良いですが、ピラティスの人気が高まり、インストラクター同士の競争が激化している今、個人で多くの顧客を確保するのが非常に難しい状態になっています。
また、フリーランスになるとマーケティングやブランディングに費用や時間をかける必要も出てくるため、ピラティスのクラスにかけられる時間が減ってしまうことも収入の不安定さの原因の1つです。
さらに、ピラティスインストラクターは体力を使う仕事のため、身体的な負担からレッスンをもてる時間に限りもあります。
これらの理由から、ピラティスインストラクターとしての収入は不安定になりやすく、ピラティスインストラクターはやめとけと言われてしまう理由の1つになっています。
- 継続的なスキルアップが必要
ピラティスインストラクターになるデメリットとして最後に挙げられるのは、継続的なスキルアップの必要性があることです。ピラティスインストラクターは、一度習得すれば継続的なスキルアップはあまり必要ない仕事とは違い、日々新しい情報が更新していくため、継続的な学習は欠かせません。ピラティスインストラクターは正しい情報を顧客に与えるために、日々の情報のアップデートが必要になります。
また、インストラクターとして働く前に実際のスタジオで研修や実習を受け、顧客とのコミュニケーションスキルや指導方法を学んだりすることも重要です。
以上のように、ピラティスインストラクターになるには多くの努力が必要です。少しでも楽して働きたい人にとっては、ピラティスインストラクターは「やめておきたい仕事」になってしまうでしょう。
しかし、誰にでもできる仕事ではないというところにメリットを感じられる人にとっては、やりがいや誇りを持てる仕事になります。
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ピラティスインストラクターの将来性
次にピラティスインストラクターの将来性について詳しく見ていきましょう。
本項では、世界と日本それぞれのピラティスひいてはフィットネス市場の動向について以下で詳しく説明します。
世界のフィットネス(ピラティス)市場動向
ピラティスとヨガスタジオ市場に関する調査レポートによると、ピラティスとヨガ市場は8.9%の成長速度で2036年までに約7,824億米ドルの価値になると予想されています。
世界のピラティス市場が拡大している理由は、健康と幸福について考える健康志向の人口や高齢者の人口が増加し、ピラティスやヨガへの関心が高まっているためだと考えられています。
日本のフィットネス(ピラティス)市場動向
日本のピラティスの市場動向も拡大傾向にあります。
2022年にはフィットネスクラブの会員数が265万人となりました。新型コロナウイルスの流行により一度は落ち込んだ市場規模も回復傾向にあり、同時にピラティススタジオの数も増加しています。
このようなピラティス市場の拡大の背景には、日本人の健康志向の高まりと高齢化社会が関係しているといわれています。
ピラティスには、
- ストレス解消
- 姿勢の改善
- 筋力の強化
- 柔軟性の改善
などの効果が期待できます。
パソコンやスマホを使っている時間が増えたことによる運動不足を解消するため、ピラティスの様々な効果を期待して、ピラティスを始める人が現在急増しています。
また、日本は高齢化の問題も抱えていますが、75歳以上の90%以上が少なくとも1つの慢性疾患を抱えているという事実があります。そのような人たちも健康維持やリハビリテーションを目的として、ピラティスを活用し始めています。
このような社会的背景から、ピラティスの日本市場は今後もますます拡大することが予想できるでしょう。
参考:経営承継支援「フィットネス業界の動向およびM&Aについて【2024年版】」
ピラティスインストラクターの主な働き方
ピラティスインストラクターには様々な働き方があります。
本項では、ピラティスインストラクターの働き方として、
- ピラティススタジオの社員
- フリーランス
- パート・アルバイト
- 独立開業
の4つの働き方を以下で詳しく説明します。
ピラティススタジオの社員
ピラティスインストラクターの働き方の1つ目は、ピラティススタジオの社員として働く方法です。
ピラティススタジオの社員として働くと、大幅な昇給はあまり期待できないものの、月々の収入が安定しているというメリットがあります。
スタジオに通っている顧客を対象にレッスンを行うため、マーケティングや集客に関してあまりスキルがなくても収入が不安定になる心配はありません。
フリーランス
フリーランスは、ピラティススタジオやスポーツジムと委託契約をして働く方法です。
正社員のような収入の安定性は得にくいですが、フリーランスは顧客や企業から人気が高まれば高まるほど高収入が期待できます。
フリーランスは、副業でピラティスインストラクターとして働きたい人にとって、最も選択しやすい働き方です。
フリーランスの収入は、レッスン1コマあたりで計算されます。だいたい1コマ3,000~5,000円が相場とされています。
パート・アルバイト
ピラティススタジオやスポーツジムにパートやアルバイトとして勤務する働き方もあります。
主な仕事内容はレッスン指導ですが、その他に事務仕事や清掃作業を任されることもあります。
給与は時給で計算されるのが一般的で、相場は1,000円~となっています。
パート・アルバイトは、シフト制で自分の都合の良い日や時間に働けるのがメリットです。そのため、まだピラティスインストラクターとしての経験が十分でなく、空いている時間を使って少しずつスキルアップしていきたいという人におすすめの働き方です。
独立開業
独立開業は、独立してスタジオや教室、自宅などで生徒を教える働き方です。
独立開業のメリットは、
- 成功すれば多くの収入が得られること
- 給与やスケジュールが自分の自由に決められること
- 自分の意見を取り入れたレッスンができること
などがあります。
しかし、集客などに失敗すると収入がゼロやマイナスになるリスクもあるため注意が必要です。
独立開業して成功するには、ピラティスインストラクターとしてのスキルの他に、マーケティングなどのビジネススキルを身に付ける必要があります。また、人気や信頼が収入に直結するため、正社員として働く以上のコミュニケーション能力なども必須です。
ピラティスインストラクターに向いている人はどんな人?
ピラティスインストラクターを目指す前にまず、自分がピラティスインストラクターに向いているかどうかをチェックする必要があります。
本項では、ピラティスインストラクターに向いている素質である、
- 自ら技術の習得や知識を学ぶ意欲の高い人
- 社交的でコミュニケーションが得意な人
- 健康や身体の構造に興味がある人
について以下で詳しく説明します。ご自身がピラティスインストラクターに向いているかを考えてみてください。
自ら技術の習得や知識を学ぶ意欲の高い人
ピラティスインストラクターに向いている人として、自ら技術の習得や知識を学ぶ意欲の高い人が挙げられます。
前述したように、ピラティスは日々新しい情報が更新される分野のため、日々の情報のアップデートが必要になります。
またピラティスインストラクターは専門的な仕事で、指導をするためには運動生理学や解剖学などの専門的な分野を勉強しなくてはいけません。
したがって、ピラティスインストラクターには新しい情報の更新に貪欲で楽しみながら学べる人や、身体の専門知識について興味がある人などが向いているといえます。
社交的でコミュニケーションが得意な人
ピラティスインストラクターは、社交的でコミュニケーションが得意な人におすすめの職業です。
ピラティスインストラクターは、レッスンやイベント、その他の時間を通して常に顧客と関わる仕事です。そのため、社交的で人と関わることが好きでないと長く続けていくことが難しいと感じるかもしれません。
また、お客様の悩みを聞いたり、悩みを解決したりするのもインストラクターの大事な仕事の1つといえます。
お客様の立場に立って物事を考えられる人や、コミュニケーション能力に長けていてお客様が望む言葉をかけてあげられる人もピラティスインストラクターに向いているでしょう。
健康や身体の構造に興味がある人
健康や身体の構造に興味がある人は、ピラティスインストラクターに向いています。
ピラティスは、身体と心を調和させながら健康に導くものです。そのため、身体の構造について興味があり、深く理解している人でないとインストラクターとして顧客を指導するのは難しいといえます。
心と身体に興味があり、健康に関わる仕事がしたいならピラティスインストラクターはうってつけの職業といえるかもしれません。
ピラティスインストラクターとして成功するためのポイント
最後にピラティスインストラクターとして成功するためのポイントについてまとめます。
本項では、ピラティスインストラクターとして成功するポイントである、
- 常に資格や技術を学び知識をアップデートし続ける
- 専門スキル以外のマーケティング能力を高める
- 他のインストラクターと交流し情報交換する
の3つの点について以下で詳しく説明します。
常に資格や技術を学び知識をアップデートし続ける
ピラティスインストラクターとして成功するためにはまず、常に資格や技術を学び、知識をアップデートし続けましょう。
前述した通り、ピラティスの新しい情報は日々更新されているため、顧客に正しい情報を伝えるためにも情報を常にアップデートしておく必要があります。
また、ピラティスインストラクターの仕事は人の身体や健康に深くかかわるため、資格を取得して身体についての専門知識を持っていることを顧客に証明したり、インストラクターに必要な高い技術を身に付けたりすることも重要です。
ピラティスインストラクターとして成功したければ、常に勉強して自分自身を向上させていくことを心がけましょう。
専門スキル以外のマーケティング能力を高める
専門スキル以外のマーケティング能力を高めることも、ピラティスインストラクターとして成功するポイントになります。
特にフリーランスでの業務委託や独立開業を目指している人は、マーケティングなどのビジネススキルは必須だと考えてください。
専門スキルが十分にあっても、マーケティングスキルがないばかりに集客ができず、収入につながらないという例が実際に多いからです。
ピラティスインストラクターとして独立を考えている人は必ず、養成スクールなどを利用してマーケティングスキルを身に付けるよう努力しましょう。
他のインストラクターと交流し情報交換する
他のインストラクターと交流し、情報交換することがピラティスインストラクターとしての成功につながることも多いです。
個人で技術を習得すれば情報交換は必要ないと思われがちですが、同じ志を持つ仲間と情報交換することは、
- 良い刺激を受け成功へのヒントを導くことができる
- 知らない情報を取得し、スキルアップにつながる
- 自分から情報をアウトプットすることで情報が整理できる
など様々なメリットが期待できます。
養成スクールの仲間や同僚などとできるだけ交流し、一歩でも成功に近づけるよう工夫してみてください。
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まとめ
今回の記事では、ピラティスインストラクターは「やめとけ」と言われる理由を探るため、ピラティスインストラクターのメリットやデメリット、働き方、向いている人などを紹介してきました。
ピラティスインストラクターのデメリットのみを見て「やめとけ」という意見は実際にあります。
しかし、この記事を読んで実際にピラティスインストラクターとして活躍している人が沢山いることやピラティスインストラクターに将来性があること、またどのようにすれば成功する可能性が高まるかなどが分かったのではないでしょうか。
ここまでの内容を踏まえて、ピラティスインストラクターとして活躍するためには、以下の点が重要と言えます。
- 自分に合った働き方を見極める
- ピラティスインストラクターとしてのキャリアプランを立てる
収入の安定性を求めるのか、はたまた高収入や自由な働き方を求めるのかによって、働き方やキャリアプランは異なります。ピラティスインストラクターを目指す際には、目先の資格取得だけではなく将来的にどんなインストラクターになりたいのかの像を描くことが大切です。
資格取得だけでなく、その後も活躍できるピラティスインストラクターを目指すなら、ピラティスインストラクター専門の養成スクールがおすすめです。
